【収穫風景】アカシアはちみつの搾りたて2020.6.3
お手元に届きましたら、ぜひお早めに開封してお召し上がりください。
6月4日は収穫日3日に続き、真っ青な夏のような日です。
収穫地は新潟県北蒲原郡聖籠町、日本海の海岸沿い。
そういった情景も思い浮かべていただければ、さらに美味しくいただけること間違いありません。
今食べていただければ、はちみつ草野のミツバチたちも同じアカシアのはちみつを食べているはずです。
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2020年6月3日は絶好のはちみつ収穫日和。
アカシアの花はほぼ満開。
今年は正直、開花のタイミングを読むのが難しかった。
まだミツバチたちは外で活動を始めてはいない様子。
活動を始める
↓
新しいはちみつを取って帰ってくるミツバチが出てくる
↓
はちみつの糖度が下がる
ので朝早く収穫をします。
膜を張ると糖度がさらに高まるんですが、アカシアはちょっとミツバチの仕掛け方に細工をして膜を張らせずに糖度をあげます。
今回はアカシアの開花から6日目ぐらいの計算で収穫。
遠心分離機に入れます。
いい色。
今年の搾りたては100個限定なので、ポリタンク2つ分だけ収穫。
たくさん収穫するとその日の発送に間に合いません。
はちみつ草野加工場へ持ち帰りポリタンクから、はちみつ充填用タンクへ。
よくお問い合わせいただきますが、写真のように目の細かい編みに通して濾過し、細かな巣のクズなどを取り除きます。
充填用タンクの下には蛇口がついていて、そこからビンへ注ぎます。
瓶詰め100本完了で14時。
ギリギリかな汗
ひたすらはちみつ草野OnlineShopでいただいたご注文発送準備
16時発送準備終わり。
これからヤマト運輸で発送、それぞれの直売所さんへ納品に。
18時45分の娘のお迎えに間に合わせなければ笑
そらのてらすさん納品風景
その後、クロネコヤマトさんに1時間ぐらい滞在しなんとか娘のお迎えに間に合いました。