【2026年産はちみつ④】「里山の花々 夏」7/4収穫

「里山の花々 夏」の第二弾です!
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香り高いコクのある甘さ

【主な花】 アカメガシワ 、栗  など
【香りの強さ】 4 (5段階)
【甘さの強さ】 4 (5段階)
【収穫期間】2026年7月4日
【収穫地】新潟県新潟市角田山
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前回収穫した「里山の花々 夏」は、優しい甘さの野ばら・クロバナエンジュなどの花蜜が入った百花蜜でしたが、
そこから半月経つと咲いている花ももちろん変わり、今回の7月収穫分は「栗」や「アカメガシワ」といった花蜜がはいってきました。

アカメガシワはその名の通り、【新芽が赤い】色をしているところから名がついた植物です。
皆さんも一度は見たことがあるのではないでしょうか?  それくらい身近な蜜源植物です。
アカメガシワはさっぱりと軽やかな甘さでコクのある蜜を出します。


アカメガシワ


アカメガシワの花


ホワホワと可愛い花です

そして栗。
本来栗の蜜というのは、わりとクセがあり好き嫌いが分かれることが多いのですが、新潟市西蒲区でミツバチが飛び回って集めてくる分には
アカメガシワがメインとなり栗の蜜は実際は少し入るかな という割合なので正直栗の風味はかすかにです。

もちろんエリアが変われば蜜源植物の分布がかわるので、単花蜜(一種類の花の蜜だけのはちみつ)で栗のはちみつを出している方もいらっしゃいます。

今年は、割合としてはアカメガシワ8:栗2  といった感じです。 

ぜひお試しください!

【2026年産はちみつ③】「里山の花々 夏」6/20収穫

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初夏の花のさわやかな甘さ

【主な花】 野ばら、クロバナエンジュ など
【香りの強さ】 3 (5段階)
【甘さの強さ】 2 (5段階)
【収穫期間】2026年6月20日
【収穫地】新潟県新潟市角田山
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今年の里山夏 第一弾はさっぱりとした甘さに仕上がりました。

最初に優しい甘さがさっと広がり、最後はちみつの余韻と共に野ばらの香りが抜けていきます。
春のはちみつが『花』であれば夏のはちみつは『果物』、フルーティな香りが特徴です。

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複数の花から集められたはちみつを「百花蜜」といい、採蜜地や季節によって異なる味を、はちみつ草野では『里山の花々』と呼んでいます。

「里山の花々 夏」を収穫したのは482mの低山の角田山です。
収穫日の6/20(土) 午前7:00 
曇り/気温22℃ 湿度80%。少しムシムシしていました。
昨年の同時期は16℃くらいだったので、今年は梅雨らしいタイミングの収穫 といった感じです。  


新潟市西蒲区角田山

6/20収穫の里山の花々は、主な花に野ばらとクロバナエンジュが入っています。
野ばらは白く可憐なバラ科の植物。

甘い香りでミツバチも大好きな植物ですが、蜜を出す量は少ないのでこの時期の蜜源としてはけっこう貴重。

そして、クロバナエンジュは、黒紫色の花にだいだい色の花粉がついた縦に長い花。
別名「イタチハギ」とも呼ばれるそうで、花の形がイタチが怒った時のしっぽの形に似てるからとか。
猫も怒るとこんなしっぽになりますね笑


クロバナエンジュ

クロバナエンジュは強い花で乾燥した場所や水に近いところどんな土地でも咲きますが、周りにアカシアやアカメガシワなど繁殖力が強い植物が生え始めるととたんに弱って枯れる不思議な植物です。

今回のはちみつを合わせるとしたら、はちみつヨーグルトやパンなどシンプルな組み合わせが里山夏はおすすめで、特に柑橘系の果物グレープフルーツがオススメです!お試しください。

【2026年産はちみつ②】アカシア

昨年は日本海にほど近い新潟市角田山に巣箱を置きアカシアを採っていましたが、今年は場所を戻して同じく日本海の沿いの聖籠町でアカシアを収穫しました。

今年のアカシアは昨年よりもサラッとして自然な甘さを感じられます。
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サラッとしたおだやかな甘さ

【主な花】 アカシア
【香りの強さ】1 (5段階)
【甘さの強さ】1 (5段階)
【収穫期間】2026年5月20、28日
【収穫場所】新潟県北蒲原郡聖籠町
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アカシアを収穫した聖籠町

日本海沿岸は、良質なアカシア(ニセアカシア)の蜜源として知られていて、新潟市内のシーサイドにもたくさんのアカシアの木があり、5月になると満開の白いアカシアの花を見ることができます。

どうして海岸沿いにたくさんアカシアがあるのか。
それは土壌が砂地でも非常に強く、防風・防砂の目的で植えられることも多い生命力の強さが植栽の理由だそうです。

ミツバチたちはアカシヤ林を飛びまわります

収穫中の甘い香り

ぜひお楽しみください。

【2026年産はちみつ①】『里山の花々 春』5/13収穫

今年の新蜜、春の百花蜜「里山の花々 春」の登場です!
藤の咲きはじめはウグイスが鳴き始めるころ。
歩いているとふと藤の良い香りがしてくることがあります、藤の香りはミツバチにも魅力的でミツバチもクマバチも花の中にもぐって蜜を採っています。

まだつぼみの藤

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「藤の上品な香りと優しい甘さ」

【主な花】 藤(ウワミズザクラ、タニウツギなど) 
【香りの強さ】3 (5段階)
【甘さの強さ】3 (5段階)
【収穫期間】2026年5月13日
【収穫場所】新潟市西蒲区角田山
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4月後半から5月にかけて、ミツバチと養蜂家にとって怒涛の5月が始まります。
ウワミズザクラ、ウツギ、藤、アカシア。
ここらへんの植物は春の約1ヶ月くらいの間に次々と咲き始めるので、開花時期が重なりながらはちみつを採るスケジュールを組んでいかなくてはいけません。

そして養蜂をするには毎年ミツバチを増やしながら春の採蜜を進めていくのですが、今年はミツバチが手に入らず(世界的なミツバチ不足は本当に深刻な状態です)昨年から越冬させたミツバチたちでスタートしました。

ミツバチたちの数と採れるはちみつの量はイコールなので、このスタートは養蜂家にとっては大ダメージ。
ですが、今年はミツバチに無理に働いて蜜を採ってきてもらうようなことはせず、来年も続けていけるようにミツバチを生かして増やす選択にしました。

はちみつ草野が思う「自然やミツバチ、人にも無理のない養蜂」を実践するにはなかなか厳しい現状ですが、ミツバチが本来のリズムの中で生きれるならそれが一番いいです。

話がそれてしまいましたが、「里山の花々春」を収穫した角田山は482mの低山。

はちみつを収穫する際は、早朝に収穫します。
この日も朝6:30には角田山で採蜜を始めました。
それには理由が。。。

日が昇り始めるとそれにあわせてミツバチ達が動き出し蜜を探しに飛んでいきますが、ミツバチ達が新しい蜜(当日集めた蜜)をもって戻ってくる前に巣箱にある前日までの蜜を収穫してしたいからです。
花から集めてきたばかりの蜜は水分も混ざっていますし味が薄い。
皆さんが食べているはちみつは、巣箱の中でミツバチ達が羽を動かし風を起こして水分を飛ばした美味しいはちみつです、なので前日までの蜜と当日の蜜が混ざらない朝のうちに収穫してしまいます。

今年の「里山の花々 春」の特徴を紹介すると、メインとなる蜜源植物は藤。

藤は上品な香りと優しい甘さの蜜が特徴、そしてアカシアと同じマメ科なので、花が終わるとインゲン豆に似た細長い実をつけます。

去年の里山春は少しさっぱりした風味でしたが、今年は藤らしさが戻り甘さもあり香りもある春らしいはちみつになりました。


瓶詰めしたばかりのはちみつ


「里山の花々 春」採蜜場所/新潟市西蒲区角田山

はちみつの価格改定のお知らせ

いつも「はちみつ草野」のはちみつをご愛顧くださりありがとうございます。

この度、5/25(月)より、はちみつの価格改定/1000gスタンドパックの容量変更(1000g→900g)をさせていただくことになりました。価格改定の対象商品は、はちみつ全種類です。

近年、養蜂業も全国的、世界的なミツバチの不足、資材費の高騰などが続き、従来の価格を維持することが困難な状況となっています。
はちみつ草野でも、コストのスリム化・調達方法の見直し等に努めてきましたが植物、生物と共に寄り添いながら進める生業ですので内部調整だけではなかなか厳しい状況で。

いつも楽しみにしてくださっているお客様に、毎年はちみつを届けられるよう考えた選択ですが、なんとも心苦しいのが正直なところです。引き続きミツバチの快適な環境づくり、里山植物の健やかな循環からつくられる国産非加熱はちみつをお届けできるよう努めてまいります。

今後ともはちみつ草野のはちみつをどうぞよろしくお願いいたします。

はちみつ草野 スタッフ一同

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