【新商品】海辺の花々がもう1種類追加

例年海辺の花々は1種類ですが、今年はもう1種類追加の合計2種類になります。

海辺の花々6.1 (例年の海辺の花々に近い)
アカシア、野ばら、黒バナエンジュ等の花々のはちみつ。
今年は藤も入っています。
例年よりアカシアの割合が多いです。
※6月中旬から販売している、収穫日シール無しのものはこちらになります。

NEW海辺の花々6.18
エンジュなど花々のはちみつ。

はちみつ草野OnlineShop
▶︎https://mitsukusa.thebase.in/items/48362361

※来年以降、詳しく調査します。

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はちみつ草野に新しいラインナップ。
海辺の花々6.18 が追加。
収穫地は、新潟県北蒲原郡聖籠町。
収穫期間は6月2日〜18日。
エンジュなどの花々のはちみつで、強い癖もなくさっぱりしたはちみつです。

実はミツバチの移動の関係でたまたま採れました。
例年より少し早めに、聖籠町から弥彦角田山にミツバチを移動したのですが、トラックの荷の関係で乗り切らず、7箱ほど放置していきました。
その7箱、蜂蜜も貯まっておらず軽くて移動も楽だろうと思っていたら大間違い。
あまりの重さに一度収穫をすることになりました。

そういった経緯で採れたはちみつです。
例年よりどの花も早く終わってしまい、途方に暮れておりました。
ですがその結果、『例年にはないこと』することになり、結果新しい発見がありました。
養蜂家として、新しい蜜源を見つけた時は、とても興奮します!

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しかし、『例年にはないこと』が当たり前になりつつあるような気がしてなりません。
100年に一度は何度あるのか。
災害のない年は無くなったのか。

その中ではちみつ草野はどうするのか。

新しいスタンスを考えていきます。