はちみつが白く固まってきたんだけど?

はちみつが白く固まったんだけどこれはどうして?
もしかして、ダメになってきたの?

はちみつが白く固まる現象、これを『結晶化』と言います。
これははちみつ本来の性質で、結晶化しても品質に何ら影響はありません。

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寒くなってきました。
はちみつ草野の拠点である岩室は、新潟県内では比較的雪が少ないところですが、背後に広がる弥彦山、角田山は少しずつ雪化粧を始めました。
そんな中、coyaに置いてあるはちみつの見た目に変化が…

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↑左から、アカシア、藤、山桜、菜の花、里山の花々、海辺の花々。
透明なはちみつもあれば、ビンの向こうが透けて見えないはちみつもあります。

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↑左がアカシア、右が菜の花。
上から見れば一目瞭然、見た目が全く違います。

『結晶化』はどの花のはちみつでも起こる現象ですが、花によって起こりやすさは違います。

結晶化の一つの要因として、はちみつ中のブドウ糖の含有量の差があります。
アカシアのような、ブドウ糖が少ないはちみつは結晶化しづらく、
山桜・菜の花のような、ブドウ糖が多いはちみつは結晶化しやすいです。

その他にも、保存場所の温度、花粉の含有量、保存中のはちみつに伝わる振動など様々な要因があります。

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結晶化したはちみつは、加熱することで溶かすことができますが、お勧めしません。
加熱することで、はちみつ本来の栄養分(ビタミン・ミネラル・酵素等)が失われ、風味も飛んでしまいます。

はちみつ草野のはちみつは、すべて非加熱の生はちみつです。
健康に美味しく、はちみつを楽しんでください!

【在庫情報】2016年産菜の花のはちみつ売り切れました。

おかげさまで、2016年産菜の花のはちみつは完売いたしました。
本当にありがとうございました。

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2016年の菜の花のはちみつの収穫地は、新潟県新潟市北区の福島潟周辺。
福島潟は広大な湿地帯で、多くの野鳥が確認できる自然の宝庫。
春は菜の花、夏にはオニバスが有名です。

菜の花のはちみつの特徴は、菜の花畑の香りを凝縮して瓶詰めにしたような強い香りと、濃厚な甘さ、そして結晶化の速さ。
夏場の暑い時期でもはちみつが白く固まる『結晶化』の現象が起こるはちみつですので、パン等に『塗る』ことがとても簡単。

2016年産のラインナップ6種の中で最も収穫量が少ない貴重なはちみつでした。
2017年産菜の花のはちみつは、早ければ5月中旬販売開始予定です

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その他のはちみつの在庫状況です。

里山の花々 200本ほど
海辺の花々 300本ほど
アカシア、藤はまだ在庫があります。

ギフトボックスも大変ご好評いただいております。
熨斗にも対応させていただいておりますので、ぜひ贈り物等にご検討ください。

▼はちみつ草野 ONLINE SHOP
https://mitsukusa.thebase.in/

いちご農家さんへのミツバチの貸し出し中!

いちごとミツバチの関係ってご存知ですか?
ミツバチがいなくなったら、いちごはもう食べられないかもしれません…

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植物には虫媒花と呼ばれる、実をつけ種を作り子孫を残すために昆虫の力を借りているものがあります。
そういった植物は雄しべと雌しべの花粉の交配にミツバチのような昆虫の力を借り、お礼に花の蜜を出しているのです。

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クリスマスにはなくてはならない、いちご。
これからの季節楽しみな果物の一つです。

そんないちごは虫媒花。
基本的には昆虫がいなければ、いちごは実ができません!
いちごは、冬場ビニールハウスの中で作られていることが多いです。
でも冬場のビニールハウスって昆虫いなそう…

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そこでミツバチの出番!
いちごを生産している農家さんへミツバチを貸し出します。
ミツバチは足に花粉をつけながら、ビニールハウス内のいちごの花をめぐるんです。
そうすることで花粉交配が行われ、美味しいいちごがなるんです。

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新潟県では、いちごの他、さくらんぼ、スイカなどの花粉交配をミツバチが担っています。
世界に目を向ければ、アーモンドが最大でしょうか。
地球の植物の約3分の1がそれら虫媒花にあたり、つまりミツバチがいなくなったらそれらの食べ物はもう食べられないかもしれません!

いちごを食べる時、いちご農家さんと、そしてミツバチの存在を少し思い出してください。
きっとその一粒がさらに美味しくなるでしょう!

【在庫情報】2016年産山桜のはちみつ売り切れました。

おかげさまで、2016年産山桜のはちみつが売り切れとなりました。
6月28日の販売開始から約4ヶ月半の販売となりました。
本当にありがとうございました!

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そのインパクトのある風味が特徴の山桜のはちみつ、今年は特にレストランさんでの活躍が多かったです。
レストランさんで食べた山桜のはちみつをきっかけに、はちみつというものを知っていただいた方も多く、とても嬉しい経験でした。

さて、2017年春、山桜のはちみつを収穫できたとして、販売開始はきっとゴールデンウィーク。
7ヶ月も先の話です。
山桜をメインに買っていた皆様、他のはちみつも食べてみませんか?

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僕が一番思い入れがあるのは藤のはちみつ。
上品な香りと、マイルドな甘さが特徴のはちみつ。
それこそ、藤の花を丸ごと瓶に詰めたと言ってもいいかもしれません。

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じいちゃんが生きていた頃、
「5月中旬のアカシアの花が咲く前に、何かはちみつが貯まってくるんだけど何の花かわからない」
と話していました。
蜂の巣箱の周辺環境を調べても、その時期は藤しか咲いていないようでした。

岐阜県で開催された養蜂家の集まりの時に、名古屋の養蜂家さんにお会いしました。
その方も、アカシアの前のはちみつはなんだろうと思っていたとのことで、お互いのものを食べてみることにしました。
そしてお互いに、これは同じ花だ!となり、藤のはちみつとしてスタートを切りました。

今でこそ新潟県に、藤のはちみつを採っている方が増えましたが、数年前は草野の代名詞だったんですよ笑

ぜひに藤のはちみつ、ご賞味ください!
https://mitsukusa.thebase.in/items/3456020

KOKAJIYAさんのおせちに藤のはちみつが付いてきます

新潟平野の奥座敷、岩室温泉街の灯りの食邸KOKAJIYAさん。
そんなKOKAJIYAさんの2017年のおせち料理に、はちみつ草野の藤のはちみつが付いてきます!

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今回、KOKAJIYAさんのシェフがいらして打ち合わせをした時、チーズの話が出まして。
そうなんです、おせちに自家燻製チーズが!

…もうおわかりいただけましたか?
そうそう、そこに藤のはちみつをね!!

それ以外にも、デザートにはちみつ添えるのもおすすめとのこと。
是非はちみつとのコラボレーションをお楽しみください。

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こちらの予約は12月25日までとのこと。
詳しくはKOKJIYAさんのホームページをご覧ください。
http://daidoco.net/kokajiya/4919/

KOKAJIYAさん、良い機会をありがとうございます!