送料、商品ラインアップ、注文方法変更のお知らせ

2022年度産はちみつの販売に関しまして現在決定している変更点についてお知らせです。

①オンラインショップの送料無料となる金額を6,000円以上とさせていただきます。
②はちみつの600gビン、1200gビンの販売終了。
③Honey whipの販売終了。
④ギフトボックス2個、ギフトボックス3個の販売終了。
⑤熨斗サービスの終了。
⑥FAX注文サービスの停止。
⑦SMS注文サービスの停止。
⑧電話注文サービスの停止。

楽しみにお待ちいただいている皆様にはご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。

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前回の投稿のシリーズでお伝えしましたように、養蜂を取り巻く状況は年々悪くなる一方です。
そういった不安定な中で続けていくにはどうするか、という中での決定です。
今後のサイズのラインアップは

220gビン
300gハンディハニー
1000gスタンドパック

の3種類とさせていただきます。

③のHoney whipに関しまして、適切な材料(菜の花の含有量が高いはちみつ)が収穫困難となり、満足いく品質のものが提供できない状態が続いておりました。
一度見直し、今後また適切な材料の収穫が行える状況になりましたら、販売を考えております。
収穫が行えなくなったのは、収穫地が変わったからで、当初より桜のはちみつの含有量が多くなってしまいました。

⑥⑦に関しまして、直接販売ははちみつ草野OnlineShopのみとさせていただきます。
注文数が増え、販売方法の多岐化が本来の業務であるミツバチの飼育の時間を圧迫しているからです。

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今後ともよろしくお願いします。

第4回『これはどんなはちみつですか?』

◎『これはどんなはちみつですか?』
×『これはなんのはちみつですか?』

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ここに何かまとめを書こうと考えたけどまとまらなかった笑

消費者目線で考えることは商売として大切だろうけど、その消費者目線も色々。

自分に最も負荷がない正直な方法で、そしてそこに出来うる努力を足して、実現できる養蜂業を目指したい。

これを5年間の目標にしよう。

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ここまで読んでいただいてありがとうございます。

抽象的な話が続きましたが、次の5年間で草野が具体的に何かしたいことは

①はちみつの採り方
②日本ミツバチ
③有機養蜂

大まかに以上の3つです。

今年も良いものを提供できるよう頑張っていきます!

第3回『山桜を採るために無理はなかっただろうか。』

ずっと心の奥にちくちくしてたやつ

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ミツバチはしゃべらない。
何をしてもダメとは言わない。
時にはとてもアグレッシブで激痛を伴う方法でアピールもしてくるが、それさえ気にしなければ、いかようにでも扱える。

こういう蜂蜜が欲しいと思えば、そのように採っていける。
それが簡単な年もあれば、少し無理をしてそうしていた年もあった。

大人気の山桜のはちみつは

草野が必要に駆られ採ったはちみつなのか、ミツバチが十分満たされた上での余剰だったのか。

苦労話なんて言ったら美談のようだけど、ミツバチからみたらそれはしなくていい苦労だったのでないか。

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10年間続けてきた枠組みでは無理が出るようになってきた。
はちみつの収穫地も変わったし、収穫方法も変わった。
気候条件や花の開花時期も安定しない。

山桜
菜の花
桜菜の花

里山の花々春搾り
アカシア
海辺の花々
里山の花々夏搾り
夏のはちみつ
HONEYWHIP

枠組みを見直そう。

  第4回へ

第2回『清々しいほどダメだった去年』

考えられないほどの大凶作。
こんな日が来るとは思わなかった。
3割減ならあり得ると思っていた。
まさかのアカシアほぼゼロ。

近くの養蜂家も全然採れないと言っていた。
草野よりずっと長く養蜂をやっているベテランの方でも、人生で一番悪いと言っていた。
(後からわかったことだが、ヨーロッパの方でも大凶作、新潟より北ではそれなりの実績だったらしい)

言ってしまえば小手先だけではどうにもならなかったわけだ。
清々しいほどダメで、ある意味すっきりした。
くよくよしなくて済んだ。

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なんとなくここ数年、うまくいかないことが続いていた。
仲間とダメだった年の次の年は良い年と言い続けて、良い年が来なかった。
昔はもっと簡単に蜂が飼えたとベテランは言っている。
ただただミツバチの数と収穫量だけを見たら、12年前(草野が仕事にする前の見習いの年)が一番成績が良かった。

  第3回へ続く

第1回『今ミツバチたちが食べているそれ』

今年は節目の年。
次の展望を含め全4回シリーズでお伝えします。

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おかげさまではちみつ草野は6年目。
25歳から始めた養蜂業も、11年目に入ります。

最初の草野養蜂としての5年は、ただひたすらミツバチと向き合い、自然の偉大さに気付かされるだけの5年。
次のはちみつ草野としての5年は、ブランドリニューアル、結婚に子育てと、仕事と私生活のバランスの変化の5年。
・・・その最後の1年、去年は大凶作の1年。

さて、次の5年は・・・

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具体的にどこかに書いてきたわけではないが、

『今ミツバチたちが食べているそれ』

これがはちみつ草野というより、草野のこの5年間の目標だった。
果たして草野はこれを達成できたのか。

振り返ってみれば、まさに『今ミツバチたちが食べているそれ』を自信をもって提供してこれたと言えよう。
非加熱の方が成分が・・・などとはいうが、それ以上に自然界の昆虫の食べているそれが、たまたま人間の味覚にもあっていた、そういうものを提供してこれた。

かたや商業的になりすぎていなかったか、心残りもある。
『今(はちみつ草野の)ミツバチたちが食べているそれ』は提供してこれた。
しかしそれはミツバチたちの幸せの上に成り立っていたか。
商業的になるあまり、強引な収穫はしていなかっただろうか。

『山桜を採るために無理はなかっただろうか』

わざわざはちみつ草野に連絡をくれるような方は、それを知っても買う気になるだろうか。

これにと囚われていなかっただろうか・・・。

  第2回へ続く